第53話 「トランスフォーム!」

こんにちは、 センチュリー21 TRAD 札幌店のすがっちです!

皆様は楽しいGWを過ごされましたか?


私は実家のある、夏は札幌の春より寒く、
冬はシベリアの冬のように寒い(どっちにしろ寒い)
釧路に鉄道で帰っておりました

で、お蕎麦を食べました。

ところで、こちらは茶そばではありません。
釧路のそばは緑色が定番なんです!

どうやら、釧路のお蕎麦屋さんが、
江戸のそばが薄緑だったことに触発されて、
最初は着色料を使用し、その後、クロレラを入れるようになったそう。
つまり、通常の灰色っぽいお蕎麦色を緑色に
トランスフォーム」させたんですね!

味は、もともと更科なので、
よくある灰色っぽい十割そばよりそば臭さがなく
ツルツルしていて食べやすい感じです。
お試しあれ~!

そんなシベリア(?)から帰ってきて、
札幌では大穴子そばだのアジフライだの食べておりました。

あっ、全部揚げ物...

いつまでたってもマイボディが「トランスフォーム」しそうにありません。

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先日、こんなお部屋を見て参りました。

PRIME URBAN北3条通

白い氷原」のように白い壁、「木綿」のような色の床は良いのですが、
実はお部屋の間取がちょっと変わっております。

上の写真を見ると、手前が対面キッチン、右側がリビング、左奥と左手前が洋室という、
”一見”2LDKのようなお部屋ですよね?

ところがどっこい(死語?)、
2つの洋室を白い薄ガラスの戸でお部屋を区切るのかと思いきや、
洋室の内、どちらか一つのお部屋しか閉じられません!

じゃあ、2LDKとは呼べないじゃん。

ですので、


どちらかを閉じて、1LDKと納戸。
いっそ全開にして、超広い1K。

昼と夜で間取りを変えたりと、自由に簡単に「トランスフォーム」出来ます!
素敵なお部屋に出来るか否かは貴方のアイディア次第です!

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こうして見ると、上のエントランスの写真もお部屋の写真も、構図が同じだ...

基本ではあるのですが、すがっちカメラマン、ワンパターン...
私の撮影手法もたまには「トランスフォーム」しようかな?
 
 不動産に関するご相談がございましたら、ぜひ『センチュリー21 TRAD札幌店』へ! 

2015/5/9

第53話 「トランスフォーム!」

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ただでさえ不定期で趣味性の高いマニアックなブログの中に

更に不定期で趣味性の高いマニアックなミニコーナーをこっそり新設!
その名も、

「センチュリー20の歌謡曲(仮称)」

教養としてぜひとも身に着けておきたい
珠玉の昭和歌謡を個人的に勝手にご紹介致します。


第3弾は、

太田裕美 「さらばシベリア鉄道」

大瀧詠一作曲で、「木綿のハンカチーフ」でおなじみに太田裕美が歌っていました

(セルフカバー版もあり。なんならイエモンの吉井和哉版もあり)。
終始流れる「タッタカ タッタカ」という16ビートが「鉄道感」を演出します。
注目は曲のアレンジ。
普通、カラオケを歌っていて、途中で半音上がったら「誰だ、キー操作したの!」ってなりますよね?
小室哲哉の曲のように最後のサビだけ転調して半音上がるというパターンは聞きなれているのですが、
こちらの曲は1番と2番の間のブリッジで半音上がり、それ以降ずっと上がりっぱなしという、
まさに曲の途中で「トランスフォーム」! 
この部分が最高にカッコいい曲です。

※「トランスフォーム」は音楽用語ではありません。この場合、正確には「なんとか転調」と言います。
あっ、正確じゃない...
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