こんにちは、 センチュリー21 TRAD 札幌店のすがっちです!
今日はクリスマス・イヴですね。
サンタさんが世界中を飛び回り、
ブルース・ウィルスがえらい目に合う日ですね。
※ダイ・ハード。

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先日、札幌駅地下のATMの場所が分からなかったので、
近くにあった看板を見ながら一生懸命その場所を探していました。
ウォークマンで音楽を聴きながら、真顔で。
※札幌駅は未だにどこに何があるか分かりません。
私にとっては最終ダンジョンのような複雑さです。
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ふと左側に人の気配を感じ、振り向いたところ、
20代と思われる若いきれいな女性がこちらを見ていました。
灰色の服にはとある札幌駅商業施設の名前がありました。
どうやらスタッフさんのようです。
「あれ、何かあったのかな?」
「それとも僕、何かご迷惑を掛けたのかな?」
一瞬そう思いました。
音楽を聴いていたので館内放送や他人の声が聞こえないのです。
しかし、ただ看板を見ていただけなので悪い事をした覚えもございません。
ズボンに穴も開いていませんし。
何かおかしな事を言われたら
「安心してください、履いてますよ!」と言い返してやりたい位でした。
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私は耳からイヤフォンを外しながら女性の方に目をやると、
その女性は私のイヤフォン外し待ちのようでした。
ようやくイヤフォンを外し終わり(数秒の事だが長く感じた)、
その女性と目が合った刹那、
”Can I help you?”
その女性は明らかにこの私を見ながらこう言い放ちました。
天使のような笑顔で。
そう言われた私は、つい反射神経で、
”Oh, I'm Japanese!”
と真顔で答えてしまいました。
私、何人に見られたのでしょう?
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その後、日本語で、
「ATMを探していまして」
「それでしたらあちらの本屋さんを右に曲がったところにございます」
「ありがとうございましたぁ~」
「いらっしゃいませぇ~!」
?
あなた、どちらの方だったのですか?
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ところで、サンタクロースさんは一体どちらの方なのでしょうね?
北極? 南極? フィンランド? 北海道の広尾町?
・・・まぁ、そんな野暮な事はいいか。
メリークリスマス!
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