リースバックサービス~住み慣れた我が家と、これからも一緒に~

センチュリー21のリースバックとは?

家を売却後も住み続けられる『リースバック』ってなに?


リースバックとは、お客様が所有する不動産を売却後の所有主と賃貸契約を結ぶことで、
引き続きその不動産をご利用いただける仕組みです。

現在お住まいの住宅も、リースバックを活用することで、
住宅売却後もそのままお住みいただくことが出来ます。

⌂ メリット1 売却後も住み続けられます
不動産売買契約と同時に定期建物賃貸借契約を締結し、所有者から借主になることで住み続けていただけます


⌂ メリット2 再取得の選択肢もあります
協議のうえ条件が整った場合、再売買契約による再取得にも対応します。
定期建物賃貸借契約の再契約による居住延長や事前通知による短縮退出等、お客様にお選びいただけます。



⌂ メリット3 最短5日で決済可能
豊富な情報量を基に迅速な査定を行い、スピーディーな契約・決済に対応します。


⌂ メリット4 売買代金を必要資金に
代金の使用用途に指定はございません。老後資金や事業資金などご自由にご使用いただけます。


⌂ メリット5 近所・周囲に知られず売却
広告や購入希望者の室内見学などの販売活動は行いませんので公開されません
※登記情報を閲覧された場合にはこの限りではありません。



⌂ メリット6 どんな不動産でも対象です
一棟ビル、一棟マンション、アパート、駐車場、工場など、形態や用途、築年数に拘らず様々な不動産に対応できます。


⌂ メリット7 固定資産税がかかりません
売却後は借主になるため、固定資産税の支払がなくなります。より支出を抑えることが可能です。

お問い合わせ

センチュリー21のリースバックのしくみ

センチュリー21のリースバック『売っても住めるんだワン!』のしくみ


相続対策や老後の資金、事業資金など手元に必要となった資金を短期間で調達可能なサービスがリースバック「売っても住めるんだワン」。

センチュリー21加盟店がご所有の不動産の買取り業務を行わせていただき、お客様は所有者から借主になるだけでそのまま住み続けることが可能です。


定期建物賃貸借契約終了後は、

● 期間満了による退出
● 再契約による居住延長
● 再売買契約※

を行い物件を買い戻す3つの選択肢からお客様のご都合に合わせ、自由にお選びいただけます。


※「再売買契約」による居住は、条件が整った場合に限ります。そのため再び取得できない場合があります。

商品スキーム

リースバックの活用事例

センチュリー21のリースバック『売っても住めるんだワン!』なら

売却金の使用用途に制限はない為、介護費用や事業資金の調達など、
様々なシーンでお役に立ちます。

⌂ 老後資金の確保に

退職金をもらっても、まだまだ不安な定年後の生活。
老後の資金作りに自宅をリースバック。

家を売却してもそのまま住み続けられるうえに、老後の蓄えも確保できます。
条件次第で、買い戻していただくことも可能です。

急なけがや病気などで資金が必要になった場合にもご活用いただけます。

⌂ 多重ローン・債務整理に

債務整理の依頼において、


● 複数の借入先があり借金を整理したい方

● 家族に知られず借金を返済したい方

● 借金は整理したいが自宅は残したいという方

にリースバックを選択肢の一つとして是非ご検討ください。

リースバックは士業のみなさまにもご活用いただけます

士業の皆様においても、個人のお客様の老後の相続・納税対策や債務整理、また顧問先の企業様の資金調達・企業再生など、資金の用途に制限がない「リースバック」は、お客様の不動産の現金化を幅広く支援可能です。

「資産を売却したいが、今まで通りに継続利用したい」
「住宅やマンションだけでなく、事務所や倉庫、店舗などを担保にしたい」
「調達資金を投資など自由に活用したい」

「リースバック」は、上記のような場合に非常に有効な資金調達方法です。
一棟ビル、一棟マンション、アパート、駐車場、工場など、様々な不動産に対応できます。
価格の査定は無料ですので、お気軽にご相談ください。

⌂ 遺産分割・相続税納税対策に

相続税の納付が必要だが、手元に現金がなく自宅の売却が必要なお客様がいらっしゃいましたら、是非センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」をご検討ください。

比較的早く現金化が可能であり、なおかつそのまま住み続けることができます。将来的な買い戻しも可能です。

⌂ 資金調達、事業再生、M&A

資金調達や負債の返済など、顧問先の企業様に急に多額の現金が必要となった場合、ぜひリースバックを選択肢の一つとしてご検討ください。

リースバックは、事務所や倉庫、店舗、駐車場など幅広い不動産資産を売却して資金を入手でき、賃貸(リース)としてそのまま使い続けることができます。

移転が不要のため、引越作業も移転費用も発生しませんし、お取引先様との関係も従来通りのままなので、企業の再生を妨げません。

さらに、運転資金のみならず、設備投資など資金の使途を問いません

お問い合わせ

リースバックのご利用の流れ

⌂ STEP1 まずはお問い合わせください
お電話、またはメールでお気軽にお問い合わせください。改めて担当店舗からご連絡させていただきます。


⌂ STEP2
 お客様のご希望などをお伺いします

まずはお電話にてお客様のご要望や、ご自宅等の状況をお伺いします。


⌂ STEP3
 机上査定を行います

頂きました情報をもとに机上査定を行い、お客様のご希望との目線合わせをさせて頂きます。


⌂ STEP4
 現地査定・金額のご提案

お客様のもとにご訪問し、物件の詳細を拝見させて頂きます。
後日、買取価格と賃借料(月々のお家賃)をご提案いたします。

       

⌂ STEP5 ご契約の流れとなります
条件に整いましたら、契約及び決済のお手続きをいたします。
初回お申込からご契約まで、半月~1ヶ月前後のお日にちを頂いております。

お問い合わせ

よくあるご質問


Q 査定を依頼すると料金がかかりますか?

A
 無料です。お気軽にご相談ください。



Q 売買金額はどのように決まりますか?

A 近隣の売買事例等を参考にしてご提案させていただいております。


Q 家賃はどのように決まりますか?

A お客様がお支払できる金額、近隣の家賃相場を参考にして、ご提案しております。


Q 売買代金の使途に制限はありますか?

A 一切制限はありません。


Q 取扱いエリア・不動産の種類等の制限はありますか?

A 基本的には一切制限はございません                    
●旧耐震基準の分譲マンションの取り扱いなども可能です。
●評価額の高低に関係なく取り組みが可能です。
●全国の対応が可能です(店舗が近隣に無いなどで取扱いが出来ないエリアも一部あります)
●事業用物件も取扱い可能です。
●所有者が複数いらっしゃる場合も、全員の同意があれば取扱い可能です。
●所有者が、成人されている意思能力のある方であれば取扱い可能です。
●抵当権がついていても可能です(ローンの残債や物件評価額などによっては取り扱えない場合もございます)。
●登記上の相続手続きをしていない場合でも、相続登記をしていただければ取扱い可能です。


Q ご近所に売却したことが知られてしまいますか?

A ご契約に際し、近隣の方との接触は一切いたしません。ただし、法務局で登記簿謄本を取得すると所有権が変更したことが分かってしまう可能性があります。


Q 住める期間はどのように決まるのですか?何か条件があるのですか?

A 原則定期借家契約2 年で締結させていただいております。2 年を超えて居住したい方は事前に定期借家契約の覚書を事前に締結して満了後も再契約できます。(再契約には家賃の不払いが無いこと等の一定の条件があります)


Q 賃貸として住み続けるにわたり、保証人は必要ですか?

A 保証人は必要ありません。買主が指定する保証会社とご契約いただきます。


Q 途中で家賃が上がりますか?

A 大きな経済状況の変化があった場合、再契約の際にお家賃の見直しをする場合があります。仮に、そのような経済状況になった場合、お客様と真摯にお話しさせていただきお客様の経済状況にあわせご対応させていただきます。


Q リースバック期間中の費用はどれくらいかかりますか?

A 基本的に月々の家賃負担のみです。賃貸再契約時に再契約手数料として家賃1 ヵ月分、契約後1 年ごとに保証会社宛の保証料をご負担していただきます。固定資産税・都市計画税等の税金、その他修繕積立金等は買主が負担いたします。


Q 賃貸契約中に退出する事は出来ますか?

A 退出される3 ヶ月前までにご連絡いただければ可能です。中途解約・違約金等は一切かかりません。


Q 賃貸中の改修・修繕が必要な際はどのようにしたら良いですか?

A 増築・家屋の一部取り壊し等の大きな改修については買主にご連絡ください。その他の軽微な修繕についてはお客様のご都合で実施ください。どちらもお客様の費用負担となります。


Q 物件を第三者に転売されてしまいますか?

A 基本的に第三者に転売はされません。万が一転売したとしても賃貸条件は必ず承継されます。


Q 休職中、就職活動中でも利用可能ですか?

A 利用可能です。収入面、家族構成等の制約は一切ありません。


Q 過去に住宅ローンの支払いやカードの支払いが遅延したことがありますが、利用可能ですか?

A 利用可能です。


Q リースバック利用の前提として建物診断・リフォームなどは求められますか?

A 受入前提として、建物診断・リフォームなどは必要ありません。


Q 退去時は現況で出て大丈夫ですか?

A 荷物を撤去していただければ、現況で大丈夫です。


Q 借主が亡くなった場合、親族は退去する必要はありますか?

A 個別の相談となりますが、ご主人が亡くなられ、奥様が転貸を受けていると判断しお住まい続けられた事例はあります

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