第59話 「夢と哀愁のじゃがいもバター」

こんにちは、 センチュリー21 TRAD 札幌店のすがっちです!

早いもので今日から8月ですね。

すがっち占い 【8月生まれの方の運命】

「紆余曲折を経て、業として変なブログを(たまに)書くことになるでしょう。」

そう、私は8月生まれ… (やらせ記事)

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先日、とある方々と一緒に、とある会合の為、とある居酒屋に行きました。

この「じゃがいもバター」というメニューが特にオススメのお店です。

何とこのお料理、あの漫画「美味しんぼ」でも紹介されていたのです。
じゃがいもが苦手な中松警部の為に、
友人である山岡士郎が札幌まで連れてきて食べさせ、
中松警部はじゃがいもを克服したというナイスなお話しです。

昔、「美味しんぼ」でこのお話を読んでから、
このメニューを食べてみるのが私のささやかな夢でございました。

実はこのお店を伺うのが今回で2回目だったのですが、
以前伺ったときには食べられませんでした。
なぜなら、5時間煮込む為、要予約だったからです。

私事ながら、今回、その夢が叶いました!
ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿

箸を入れるとほろっと崩れる。

食べると美味しいが、すぐになくなってしまう。
スープをちびちびと飲み、余韻を楽しむ。
無くなった寂しさを味わう。
絶対にまた来ると心に誓う。
きっと、夢なんてそんなものなのでしょう。

因みに、この他のお料理(カキのゴルゴンゾーラオイル漬け、時鮭の塩焼き等)や、
日本各地の日本酒等、どれも美味しかったですよ~。
 
※本ブログ内に今まで何度「美味しんぼ」話が出てきたのでしょう?

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そんな「じゃがいもバター」から徒歩4分の好立地にある、
こんな高級賃貸マンションはいかがでしょう?

バロンドール

 札幌市北区北8条西4丁目

オール電化、ウォシュレット、TV付インターホンと設備も充実!
1階にはコインランドリーもあり、急いで乾かしたいときにとっても便利!

単身で札幌に転勤になる方に特にオススメの物件です!

まだ札幌に飲み友達がいなくても、
一人で飲みに行って、
美味しいじゃがいも食べて、美味しい日本酒飲んで、

ほわほわしながらも歩いて4分で自宅へ帰られるのですから。
あら、素敵!

 不動産に関するご相談がございましたら、ぜひ『センチュリー21 TRAD札幌店』へ! 

2015/8/1

「第59話 夢と哀愁のじゃがいもバター」

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ただでさえ不定期で趣味性の高いマニアックなブログの中に

更に不定期で趣味性の高いマニアックなミニコーナーをこっそり新設!
その名も、

「センチュリー20の歌謡曲(仮称)」

教養としてぜひとも身に着けておきたい
珠玉の昭和歌謡を個人的に勝手にご紹介致します。


第7弾は、

徳永英明 「壊れかけのRadio」

1990年の徳永英明の名曲ですね。
「ラジオ」というアナログ機器の響きがポイントです。唯一の情報源が音声しかない機器。それが故、想像力を掻き立てられる機器。多少壊れかけていても叩けば直りそうな期待があるアナログ機器。何か、人間味があります。だからこそ、昔からラジオをテーマにした曲があるんでしょうね。
1979年 バグルス 「Video Killed the Radio Star」
1984年 クィーン 「Radio Ga Ga」
どれもどことなく哀愁が漂いながらも何か夢や期待がある、そんな名曲たちです。
じゃがいもバターもしかり。もう少し煮込んだら崩れてしまう、その直前でお客に出され、箸を入れるとほろっと崩れるその刹那。哀愁が漂いますが、美味しさをも期待させます。
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