こんにちは、センチュリー21 TRAD 札幌店のすがっちです!
さて、無駄に長くなっております。
第24話 「後付けを許して」
第25話 「二度漬けは許しません!」 からの続きでした。
そう、串カツのお話しです。
・・・と、その前に、どうでも良い方にはどうでも良いお話ですが、
先日ちらっと見たyahooニュースに衝撃的な見出しが!
どうやら、「美味しんぼ」の雄山と士朗が和解したらしいですねっ!
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広辞苑によると「串カツ」とは、
「揚げ物料理の一種。
豚肉と葱(ねぎ)または玉葱を交互に串で刺し、
衣をつけて揚げたもの」
を言うそうです。
また、プログレッシブ和英中辞典によると、
”pieces of pork(and vegetables)fried on a skewer”
とあります。
へぇ~、どちらも豚肉がマストで入っているんですね~。
で、更にちょこっと調べたところによると、
カツという料理法は日本料理にカテゴライズして良さそうです。
※フランス発祥のコートレット(日本で言うカツレツ)は
「炒め焼き」なのでちょっと違います。
じゃあ、和食という事で良いんですね。
やっぱり、和ですよ、日本人は。
浪花節だよ、人生は ← ※思い付いただけ。
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でも、そんな日本人でも敬遠されがちなのは
「畳」
「たたみ」
「タタミ」
「Tatami」
「tsunami」 ← ※思い付いただけ。
食べ物は和テイストの物も好きなのに、何故?
「和」は古臭いの?
「洋」にまだ憧れているの?
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実際、畳の良さってもんもあるんじゃないんでしょうか?
★裸足で快適に歩け、何ならゴロゴロできる!
→ フローリングなら冷たいしペタペタしちゃう。赤ちゃんも快適!
★物を落としても、(多少なら)平気!
→ クッション効果が高い。割れづらいし、音も吸収してくれる。
★客人が増えたときでも安心!
→ 柔らかいので直接布団が敷ける。何なら雑魚寝でOK!
と、本当はまだまだ色々とありますが、簡単にはこんな感じでしょうか。
「洋」のフローリングですと
人が裸足で歩いて足跡が付いているところへの
「二度漬け」はしたくないですが、
「和」の畳ならOKでしょう。
足跡見えませんし、湿気少ないですし。
多湿な日本の風土にもマッチしていますよね。
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まぁ、正直なところ、色々な物件を見ていると
ゴロゴロしたくないような
あまり綺麗じゃない畳がそのままあるところも
ありますよ。
こんなのとか。

これは、なんか、正直、ちょっと、嫌かも・・・
でもこちらの物件は違いますよっ!
http://sapporo-trad.com/rent/area/sc_01105/99988541/
張り替えたばかりの畳、日当たりも最高。
畳のへりの色が壁紙とマッチしておしゃれ感を演出。
流石、デザイナーズ物件は違います!

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こんな畳の上ならいつまでも快適にゴロゴロできそうです!
【結論】
串カツは大阪の「ソウルフード」。
畳は「ソール(足の裏:the sole of the foot)」も快適で
日本の「フード(風土)」にもマッチしています! ← 完全オリジナル
皆様、串カツを食べたときには畳の事も思い出してやって下さい!
意外と良い部分もあるんだね、という事を。
和の物って案外良いんだね、という事を。
「串カツの事は嫌いでも、畳の事は嫌いにならないで下さい!」 ← 完全オリジナル
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と、今回は「やっぱり和だね」と言いながら、
次回はさらりと他の国のお料理をご紹介する予定です。
お楽しみに~!
不動産に関するご相談がございましたら、ぜひ『センチュリー21 TRAD札幌店』へ!